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定額制のOysterがサービス停止へ

定額制サービスのOysterが、同事業からの撤退を表明した。「私たちは、次の数ヵ月で現在のOysterのサービスを段階的に終了させることにしました。」と公式ブログは述べている。アカウントは当面有効で、返金にも応じるという […]

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アマゾンKUが再び版権料支払方式の改訂予告

今年6月にKindle Unlimited (KU)の印税支払方式の変更を行い、関係者を一時的な混乱に陥れたアマゾンが10月30日、再び方式の変更を予告した。11月1日から適用され、具体的内容は不明だが、今回の変更はKU […]

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10月のKU、インドが入って大丈夫?

アマゾンは、Kindle Unlimited (KU)の印税の算定方法(基準単価)が10月分から改訂されることを関係者に通知していたが、その額がページ当たり 0.4809セントであることが明らかになった。8-9月の0.5 […]

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デジタルネイティブな読書体験と定額サービス(♥)

サイモン&シュスター社は11月30日、ロマンス読者に新しい体験を提供する連続型小説配信サービス Craveをスタートさせた(リリース)。話題の新刊小説が、毎日1章分のテキストと、挿絵となる写真やビデオ、著者からの […]

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定額制における戦略:(1)メディア横断

複数メディアを扱う定額制総合娯楽コンテンツ・サービスのPlaysterが、北米での正式サービスを開始する。25万点のE-Bookと5万点のオーディオブックを揃え、Androidアプリからスタートするが、複数の会員レベルを […]

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アマゾンがKU新印税方式の結果報告

アマゾンKindle Unlimited (KU)の印税支払額を地域別にすることについては本誌でお伝えしたが、最初の対象月となった11月の印税額がレポートされた。地域別の印税額の違いは、予想通りほぼインドで現れ、インドを […]

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オーディオブック2016年への展望 (1):デジタルで再起動

オーディオブック(A-Book)の成長が加速している。米国では出版界のすべてのセクターがこの、歴史は古いが久しくマイナー扱いされてきた市場に注目し、出版社からスタートアップ企業、そして著者から声優まで、様々な形で関与を強 […]

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オーディオブック2016年への展望 (2):本の世界の拡張

コズロウスキ氏のレポートを読んでいくと、A-Bookの発展と他フォーマットとの多様な融合と連携により、「本」というメディアが強く、大きな広がりを持った空間として再構築されつつあることを実感する。定額制モデルやバンドリング […]

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揺らぐ「読み放題」モデル (♥)

Scribdは2月16日、月額9ドルで読み放題という定額制サービスの約款を改訂し、3月中旬からは一部タイトルへのアクセスを月3点のE-Bookと1点のA-Bookに制限すると発表した。2013年末に開始された2社(Scr […]

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Alta Editionsが料理本定額サービス(♥)

米国(ニューヨーク)のデジタル料理本サービスAlta Editionsは2月23日、月額5ドルで代表的出版社の定評ある料理本を読むことが出来る定額制サービスを新たに開始したと発表した。これは専門出版・情報サービスの一環で […]

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